グスタボとSBYO
ベネズエラでは、若年層の貧困対策のために“エル・システマ”(=The System)とういう音楽養育ネットワークが1975年より行われている。
これは、若い子たちにクラシックを通して人間の尊厳を高め、青少年の犯罪を防ごうというもの。
年間70億円の予算を投じている福祉政策だ。
今、彼らが初来日をして、今日の読売新聞にも載っていて、ちょうどいい機会なので、ブログに。
クラシックと言うと、敷居が高くて裕福な人たちの楽しみ、というイメージが強い。
日本では、小さい頃はピアノとか習う少女たちが多いが。
(かく言う私も。大学時代のお小遣いはピアノで稼いでいました)
だって、もう他界したがプラシド・ドミンゴのコンサートなんて、60000円とかする。
ホセ・カレーラスだって、30000円はゆうにする。
10000円のカレーライスもあるが。![]()
それで、正装していかなくちゃいけない、なんてなれば、庶民には遠い余興だ。
ちょっと、大げさに書きましたが、^^;
そんなイメージを払拭し、誰もがクラシックに接することができるのがエル・システマだ。
今回、来日しているのは2004年にマーラー国際指揮者コンクールで優勝して“100年にひとりの天才”との呼び声もあるグスタボ・ドゥダメルとシモン・ボリバル・ユース・オーケストラ(SBYO)です。
興味のあるかたは ↓
http://www.universal-music.co.jp/classics/artist/gustavo_dudamel/gustavo_dudamel.html
エル・システマは中南米20ヶ国以上とドイツ、イギリス、アメリカでも地域単位で導入するようです。
それだけ、効果があるのですね。
あ、いけない!遅ればせながら、メリークリスマス!!


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