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2008年12月

良いお年を

寒さが増していますが、みなさま、風邪など引いていませんか?

この1年間、このブログを訪れてくださって、どうもありがとうございました。

私の記事に何かを感じてコメントをつけてくださったみなさま、どうもありがとうございました。

この1年は、みなさまにとってどんな年だったでしょうか?

そして、来年は、どんな年にしたいですか?

私にとっては、このブログは、生活の一部となって欠かせないものになりました。

毎日、カウント数が増えるたびに、何かが繋がっているような気持ちになりました。

来年は、この繋がりを大切にし、さらに五感を研ぎ澄まして、行動に繋げて行けたらと思っています。

“ありがとうから繋がる”・・・これを頭に置いて歩んで行きたいと思っています。

ぜひ、みなさまの新たな年の始めに考えたことなどを分かち合っていただければ幸いです。

この1年間、顔の見えない媒体を通して、何かしらの交流ができましたことを心から感謝いたします。

新しい年が、みなさまにとって良い年でありますようにお祈り申し上げます。

日本で、世界で、“命”が平等に扱われる日がくることを目標に。

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ハンセン病「重監房」復元へ

タイトルは昨日のニュースです。

草津にある国立ハンセン病療養所・栗生楽泉園では、戦前、

刑務所代わりに患者を収監していました。

記事によると、これは、各地にある療養所から触法患者や

規則違反の患者が送られてきて、正式な裁判が行われることなく、

懲罰のために収監された所です。

冬はマイナス20度に達しますが、暖房はありませんでした。

食事も貧しく、解体までに92人が収容され、22人が死亡したとされています。

現在は土台だけが残っていて、この復元に向けて来年度予算案に調査費500万円が盛り込まれました。

記事は↓

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081227-OYT1T00039.htm?from=navr

まさしく、日本の負の遺産です。

私は幼稚園が教会付属で、そこの牧師さんがよく、らい病(聖書に良く出てきます)

の話をしてくれたことをおぼろげに覚えています。

人類は長い歴史の中でハンセン病の方々を差別してきました。

日本もそうです。

今も苦しんでいる人が多くいらっしゃると耳にしたことがあります。

これを機に、心に留めて行きたいと思いました。

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グスタボとSBYO

ベネズエラでは、若年層の貧困対策のために“エル・システマ”(=The System)とういう音楽養育ネットワークが1975年より行われている。

これは、若い子たちにクラシックを通して人間の尊厳を高め、青少年の犯罪を防ごうというもの。

年間70億円の予算を投じている福祉政策だ。

今、彼らが初来日をして、今日の読売新聞にも載っていて、ちょうどいい機会なので、ブログに。

クラシックと言うと、敷居が高くて裕福な人たちの楽しみ、というイメージが強い。

日本では、小さい頃はピアノとか習う少女たちが多いが。

(かく言う私も。大学時代のお小遣いはピアノで稼いでいました)

だって、もう他界したがプラシド・ドミンゴのコンサートなんて、60000円とかする。

ホセ・カレーラスだって、30000円はゆうにする。

10000円のカレーライスもあるが。smile

それで、正装していかなくちゃいけない、なんてなれば、庶民には遠い余興だ。

ちょっと、大げさに書きましたが、^^;

そんなイメージを払拭し、誰もがクラシックに接することができるのがエル・システマだ。

今回、来日しているのは2004年にマーラー国際指揮者コンクールで優勝して“100年にひとりの天才”との呼び声もあるグスタボ・ドゥダメルとシモン・ボリバル・ユース・オーケストラ(SBYO)です。

興味のあるかたは ↓

http://www.universal-music.co.jp/classics/artist/gustavo_dudamel/gustavo_dudamel.html

エル・システマは中南米20ヶ国以上とドイツ、イギリス、アメリカでも地域単位で導入するようです。

それだけ、効果があるのですね。

あ、いけない!遅ればせながら、メリークリスマス!!

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マスコミの報道を鵜呑みにできないなぁ・・・と思うこと

よく、報道番組で〇〇のレポートとか、街の声、とか放映されているが、私は、この手の報道にはフィルターをかけて観ることにしている。

何か事が起きると、ギャアギャア騒ぎ立てているだけで、客観的な考察がどうも欠けていると思っているからなのだ。

まず、報道する側の“伝えたいことありき” なのは否めない。

もちろん、報道に客観性などないことは百も承知。

たとえば、ここのところ問題になっている雇用問題。

“派遣切り”という言葉自体が気に入らない。おかしいと思う。

・・・と、書いているとキリがなくなるので、問題提起として捕らえていただければ幸いです。

その上で、東京路上生活情報メールマガジン

から、心に留めておきたい記事をご紹介します。

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 どこの関連団体もそうであろうが、もはやマスコミの集団ヒステリーとも云え
る取材攻勢が後を絶たない。
 第一声「炊出しで若い人が増えているとの事ですが、そう云う人を紹介しても
らえませんか?」
 炊出しで若い人が増えている事実はないといくら説明しても、それは既定事実
と考えているようで納得してくれない。ウチは派遣会社じゃないんだから出演者
の紹介なんてしていないし、そもそも自分で探すのがあんたらの仕事じゃないの
?と言っても「そこを何とか~」「絶対駄目」「取材日数もないので!」「いや
だ!」等の押し問答の末に電話を切る。
 全社が全社そう云う訳ではないのであるが、たいがいがこんな程度である。
 そう云う人々が現場に来たら来たで、得意のマスコミ批判を展開し、逆取材に
入ってしまうのであるが、それでもめげずに次から次へと来るわ来るわ。マスコ
ミは不景気のせいで今や大繁盛のようである。
 そして、たいがい現場に来るのは若い人々である。なのでかつての不況もあま
り知らない。ホームレス問題もこれまたあまり知らない。ましてや国や東京都が
どのような対策をして来たのか、そして今もしているのかもあまり知らない。
「炊出しに並んでいるのは何人くらいですか?」「今、だいたい400人くらいで
す」「えっ、そんなにいるんですか~、増えたんですね~」「いやいやかつては
800人もいましたから減ったのですよ」「・・・・」と云う具合である。
 先日の炊出しでは、どこかのおっちゃんを酒で買収し、いかにも炊出しを手伝
っている風景や並んでいる風景を写真パチパチ撮っているマスコミを、他のおっ
ちゃんが摘発し、現場から追い出すと云う騒動まであった。
 勝手に盛り上げ、勝手に去って、後は知らんふりと云う、この種の人種の精神
構造は未だに良く分からない。社会を悪くしているのはこいつらなのかも知れな
いと思うこのごろ。

 こんな雑文を読んでくれているマスコミ関係者がもしかするといるかも知れな
いが、現場でいじめられるのが嫌なら他に行って下さいね。
もちろん、それでも覚悟をもって現場に来る反骨精神の方でしたら大歓迎、とこ
とん議論しましょう。

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poco a poco 少しずつ

poco a poco (ポコ ア ポコ):スペイン語で「少しずつ」という意味。

“音”がかわいいので、何となく覚えてしまっている。

poco a poco・・・最近、この言葉が心に響く。

ある日、突然に、なんてことは、実はないんじゃないか。

偶然に起こっていたり、気がつかずにいて、ある日、え?マジ?とか思うことも、本当は、poco a poco.

poco a poco ・・・その変化に気づく者でありたい。

poco a poco ・・・積み重ねて行くことに喜びを感じていたい。

pocp a pocp ・・・いつかきっと、夢はかなう。

poco a poco ・・・いつも、いつも。 

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「書類選考」について思ったこと

今、求職活動しています。

“派遣”では、もうお仕事がない、と言われています。苦笑

昨日、ある転職サイトから応募した企業から「書類選考のお知らせ」が来て、見事に落ちていました。これも苦笑

予想はできたのですけど、丁寧過ぎるマニュアルそのままのお断りメールにはまたまた苦笑しました。

このご時勢、そう簡単には行かない、と覚悟を決めているつもりです。

で、落ちた連絡が着たら、がぜん、元気になってしまいました!笑

さっそく、転職サイトの求人情報を見て、希望している業界がたまたまあったので、応募してしまった。

これも、まず、「書類選考」があります。

そこで、ふと、「書類選考」について思ったことがあります。

いつから企業が「書類選考」行うようになったのかはよくわかりません。

私は、20代のときに転職をしていますが、その時は、「書類選考」などというものはなかった気がします。

応募する企業にTELして、履歴書を持って面接に行く、という形でした。

例えば100人の募集があった会社の採用担当者は、100人全員に会って面接をしていました。

あと、多かったのは、一般常識などのテストのほかに、あるテーマで作文を書くテストはよくありました。

今は、コストや効率を考えて、まず、「書類選考」を行うようになったのだと思います。

転職サイトを見ると、履歴書の書き方とか、職務経歴書の書き方とか、自己PRの仕方とか、そういうHow to指導が必ずあります。

何とかコンサル(^^;)って言って、転職の相談に乗ってくれるコンサルタントも、そういう指導をすると言います。

そのことが、良いか悪いかはここでは触れませんが、ある意味、自分の実力で作ったものではなく、他人の指導で作られた書類を見て、何がわかるのだろう?と思ったのです。

もちろん、自分で工夫して書いた人もたくさんいると思います。

でも、その判別って、採用担当者はわかるんでしょうか?

ブログなど、長期に渡り自分のことを書いていれば、その人となりがわかると思うのですが、A4の1~2枚の記述でどれくらい判断できるのでしょうね?

繰り返し文章を書くことで、だんだんと洗練され、落ちることにより、自分で工夫していく、そういうことから学ぶことは多いはずだし、もちろん、自分の実力になる。

また、いろいろな人と会って話をすれば、数をこなせばこなすほど、見る目もついてくるのだと思うのですが。

でも、最近は、面接の仕方も指導してくれるそうだから、面接の受け答えなどもまた、作られたものなのかもしれないですね。

採用するほうも、採用されるほうも、狸の化かしあいみたいだなぁ。

そんなことを思うと、履歴や職歴に自信がない人は、やはり派遣やフリーターとなってしまうのかもしれないのかと思います。

規制緩和が派遣が増えた主な原因だと言われてますけど、企業全体が、いえ、社会全体が、どういう人間を育て、日本をどういう国にして行きたいのか、根本から、いろいろな方面から考えていかなくては、先細りするばかりだと思いました。

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「あうん」と入谷店

12月より“無職”となり、求職活動などはしているものの、

やはり家にいる時間が長くて、今日はどうしても我慢できなくなって

気がついたら7時過ぎには家を出ていました。笑

時間が許す限りでかけようと画策し、その中で

あうん」というリサイクルショップに行きました。

ここは、路上生活者の自立を目的として設立されたショップです。

詳しくは、HPの“趣意書”をクリックしてご覧いただければと思います。

好みのものがあれば買おうと思っていたのですが、残念ながらありませんでした。

お店は、お昼前に関わらず、4~5人の人たちがいました。

家電のリサイクル品をきれいにしたり、4人くらいの方たちが働いていて、

活気がありました。

私が小さい頃、浅草や巣鴨のお地蔵さんのところには、

戦争で足を失った人がアコーディオンを弾いて募金を募っていました。

なんていう曲なのかはわからないのですが、少しだけフレーズを

今でも覚えています。

(歳がバレバレ^^;)

戦争帰還兵は見なくなりましたが、かわりに路上生活者は増えたなぁ・・・

そんな風に思いつつ、移動しました。

さて、本日の予定のひとつは、マザーハウス入谷店。

入谷店は、え~、1ヵ月半ぶりです。

お店は、新商品とクリスマスで華やかでした。

ちばちゃんに

「お久しぶりですー。最近、来てないね、戸越には行ったんだって?

でも、最近、来てないよねって中村さん(店舗には出ない人)まで言うんですよ。」

って言われてしまった。

ついこの間、新宿店に行ったんだけど・・・と思いつつ、反省。^^;

それはともかく、えりこさんと山崎さんは、少しふっくらしたそうです。

えりこさんは、昨日の会議後からお休みしていて、

13日のクリスマスパーティーまで休むそうです。

なので、私が言うのもなんですが、みなさん、ご心配なく。

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言葉の力~わかちあいたい言葉とMISIAさん

一週間前に撮影した冬の(?)朝顔

Asagao

現在、休職中の私にアドバイスくださった方がいらして、

その中の印象的なフレーズを書き留めておきます。

わかちあいたい、というのは、私の勝手な願いです。^^;

ちなみに、アドバイスを下さった方は、還暦を迎えたステキな女性です。

「あなたくらいの年齢になったら、生き方が仕事なの。」

「今は0(ゼロ)になって、もう一度、考えるときだと思ったらいいわ。」

「夢を持つのよ。あなたの夢は?夢を持つとそれが目標になって、日々の落とし込みになるのよ。」

「周囲が何と言おうと(ex.その歳になって、そんなことできるわけないじゃん)かまわないの。“私が”何をしたいかなの。」

「エネルギーは自分でとぎらせちゃだめよ。」

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本日の読売新聞の夕刊に歌手のMISIAさんのことが載っていました。

私は、顔もどんな歌を歌っているかも、まったくわからないのですが、アフリカの貧困問題に取り組んでいると知り、今度、聞いてみようかな、と興味を持ちました。

彼女は長崎出身で、平和教育を受ける中で、子どもの頃から戦争・貧困・環境の問題に関心があったそうです。

ケニアのキベラ・スラム(世界最大級のスラムと言われています)を訪れたときに、悲しい現実にショックを受けながらも、素晴らしい文化があり、人々のエネルギーがあふれていた、と言っています。

現在は、チャイルドアフリカを8月に設立したり、活動を続けています。もちろん、歌でも。

MISIAさんが教わった感動的な言葉は

“Love is free”

(愛は売ることも買うこともできないけど、全員が持っているんだよ)

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感謝

008web

え~、まったく私的なことなのですが、ここ何日かの間にお誕生日を迎えました。

「もう嬉しくないよね」と弟からメールが来るような歳なのですが、サプライズをたくさんいただいて、本当に感謝です。

今一度、たくさんの心温かい友人たちに励まされ、支えられていることを実感です。

それと、ちょうど誕生日の読売新聞の夕刊に、パキスタンの子どもたちの悲惨な現状を取材した特集がありました。

なんだか暗示的に思えて、決して忘れちゃいけないって。

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“柵”のある美術館~ピカソ展

一昨日のことだが、新国立美術館にピカソ展を観に行った。

新国立美術館は初めてだった。

日曜日のせいか、とても混んでいた。

上野でもそうだが、美術館はいつも混んでいるという印象が強い。

そんなに日本人は絵が好きなのかなぁ?と思うほどだ。

それだからかわからないけど、展示してある絵には高さ20センチほどの“柵”が施してあった。

どの絵にもである。

モナ・リザとか、受胎告知とか、ゲルニカならわかるのだが、何故にすべての絵に“柵”があるのかわからなかった。

それに、各部屋にはベンチがなくて、休憩場は別にある。

これじゃあ、ゆっくり絵を楽しむなんて、できないではないか。

世界3大美術館のプラドは土・日は無料で観られるのに、1500円もとって・・・とか、だんだんブツブツ言い出した私。^^;

ピカソの絵は、けっこう有名なものもあり、各年代の絵がバランス良く選ばれていた。

私にとって、ピカソはゲルニカを書いていなかったら興味のない部類に入る画家だ。

それに、彼の絵を観るのには、とにかくエネルギーが要る。

それにしても、いつも思うのは、あのフランコ独裁政権下でこうもたくさんの天才が生まれたというのは、何と言えばいいのだろう。

抑圧の中で生まれるエネルギーの大きさは、計り知れない生命力の元となっているのだろう。

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